雰囲気に合う色と、押したくなる色は違う

広告のクリック率は上がったのに、問い合わせが1件も来ない。そんなご相談をいただいたことがあります。

ページを開いてみると、とてもきれいなLPでした。全体の雰囲気もそろっていて、デザインとしては整っている。でも、申し込みボタンが真っ黒だったんです。

きれいなページほど、ボタンが溶け込む

黒いボタンは、そのページの雰囲気にはよく合っていました。ただ、「押す場所」としては目立っていませんでした。

読む人は、ページを上から順にじっくり読むわけではありません。「ここを押せばいいんだ」と一目で分からないと、そのまま閉じてしまいます。

変えたのは、色と言葉

そのときは、ボタンの色を目立つ色に変えて、「予約」という行動が分かる言葉にしました。ほかの部分には、ほとんど手をつけていません。

その後、ご本人から「ボタン変更してから2件問い合わせきました」と連絡をいただきました。

見直すときのチェック

  • ページ全体を縮めて見たとき、ボタンの場所がすぐ分かるか
  • ボタンの言葉で、押したあと何が起きるかが分かるか
  • 雰囲気に合わせるために、目立たない色になっていないか

世界観は、写真や文字の色で守れます。ボタンだけは、「押したくなる」を優先してみてください。

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